ガン(悪性新生物)というのは、三大死因の一つです。
だからといって、いろんな種類のあるガンでどれも発症率が高いというわけではありません。
なかには咽頭癌のように年間3000人も発症しないガンもあるのです。
その咽頭癌というのは大きく3つに分けられます。
上咽頭癌・中咽頭癌・下咽頭癌です。
名前のとおり、それぞれ咽頭(鼻から口の奥まで)の器官の上部・中部・下部と出来る場所で名称が変わってきます。
ただ名称が変わるだけではありません。
場所によってガンができる原因も症状も違ってくるのです。
上咽頭癌はエプスティン-バーウイルスというウイルス感染が原因だと言われています。
その上咽頭癌の症状には、鼻づまり・血の混じった鼻水、耳鳴り・難聴と鼻の周辺により症状があると言われています。
一方、中咽頭癌と下咽頭癌では、共通するところが多いです。
中咽頭癌と下咽頭癌となる原因はタバコやアルコール摂取だといわれています。
その症状には飲むときの違和感・声が出にくい・呼吸困難などがあるようです。
このように、同じ咽頭癌でも出来る場所によって原因も症状もちがってくるのです。
もちろん発症率も違って上咽頭癌は500人くらいが、中咽頭癌・下咽頭癌は合わせて1000人から2000人が発症するといわれています。
中咽頭癌・下咽頭癌の発症が多いため、その原因となる過度のアルコール摂取やタバコ吸いすぎはなるべく控えるようにしたほうがいいと思います。
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